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Concept

「L&R」のLはレオ、Rはロッソ。我が家に、はじめてのペットとしてイタリアングレーハウンドのレオがやってきたのは2009年2月。同じ2009年12月にはロッソも加わり、ドッグライフにどっぷり浸かる日々。
どこに行くにもレオとロッソがいっしょでした。
でも、ときには連れていけないこともあります。
そんなときでも他人に大切な我が子を預けるのは、やはり不安で心配で・・・。

一度だけ、たった一度だけ、どうしても預ける必要がありペットホテルを利用したことがありました。
結果はご想像の通りです。
お迎えのとき、我が子たちの姿に愕然としました。


二度とあんな経験をしたくないのはもちろん、同じくわんこを愛するみなさんにそんな経験をしてほしくないという思いから、わんこの宿L&Rを開業したました。

 

わんちゃんは人のコトバを理解できますが、そのコトバを使うことはできません。わんちゃんにも人と同じように喜怒哀楽はありますがコトバで伝えることはできません。しっぽを振るにしても、吠えるにしても、伝えたいことはそのときどきで違っているはず。人の子なら、食べたいものややりたいことをコトバで伝えてくれますけどね・・・。


そんなコトバを使えないわんちゃんの目の表情や顏の表情、鳴き声の違いから彼らが伝えたいことを感じ、人の子と同じように接することが、わんこの宿のサービス品質と考えています。

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